大倉山では先程から少し強い雨が
降り始めました

今年の夏はあまりにも暑く、秋は遅いかと思っていましたが
一雨一雨気温も下がり、あっと言う間に秋到来ですね。
さて、今日は「敬老の日」ですね。。
今朝事務所内にて『いつから敬老か・・』と言う
話題が出まして・・(^^”)
子供の頃はそんな疑問もなく、
祖父母に感謝の言葉・気持ちを伝えておりましたが・・
自分が年を重ね、当時の祖父母の年齢に近づいてくると
はたしていつから老人と言われてしまうのか
いくつになればすんなり老いを受け入れられるのか(^^)
はたまた受け入れられないのか

と言う話題になりまして・・
そこで、少し調べてみました。
以下は調べた内容を要約してみました。
そもそも、昭和22年に兵庫県の野間谷村の村長さんが
「老人を大切にし、年寄りの知恵を
借りて村作りをしよう」という趣旨から
村主催の「敬老会」を開催したのがきっかけとか。
当時は戦後の混乱期に当たり、
子供を戦場へ送った親たちも多く、
精神的に疲労の極にあり、そうした親らに
報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、
9月15日を「としよりの日」とし、
55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。
とのことです。
ん?55歳以上の人を対象に・・・?
近い将来「老人」と呼ばれてしまうような・・

時代とともにお若い方が増えている昨今
当時の年齢と少し違うのかなと思いつつ・・
素直に『ありがとうございます』と感謝の気持ちを
伝えたいと思う次第です。
http://nihon-housing.co.jp