
羽田空港から約3時間ちょっと

北京空港に到着!北京オリンピックもあったせいか、近代的でとてもキレイでした

最初に訪れたのは北京市内にある首都博物館。
近代的な建物の館内には多くの陶器や仏像・掛け軸などが展示されていました。
昔の北京の様子を表したミニチュア版のフィギュアもありました
その後、中国雑技団を鑑賞

フラフープほどの輪っかを4・5段重ねその中を踏み板なしでくぐったり、一つの自転車に10人くらいが乗りながら運転したり同じ人間とは思えないほどの超人技が次々と繰り広げられました

最後に一番驚いた(ヒヤヒヤした)芸がバイクで球体の中をグルグル回る技。最初は1台だったのが次々にバイクの数が増えていき、最後には8台が

2日目、楽しみにしていた万里の長城

今回登ったのは八達嶺。観光地として最も早く一般公開された場所です。
傾斜の緩い女坂と急な男坂があり、今回は男坂に挑戦!(写真は女坂です)
最初は楽勝♪と思っていましたが、甘かった・・・
石畳で舗装はされているものの、かなりの急勾配
手すりをもって歩かないと転がって落ちそうなくらいです。
そんな坂を登った先には素晴らしい景色。そして吹く風はとっても気持ちいい

その後は頤和園。
人口の湖を中心に多くの宮殿が並ぶ頤和園。
清の時代の皇帝、西太后の離宮として作られました。
湖に沿って長く長廊が続いており、上部の梁には人物・風景など様々な絵が描かれています。
この日はかなりの距離を歩きクタクタでした

3日目、訪れたのは北京のランドマークで世界で一番広い広場の天安門広場
ちょうど交代の時間に遭遇!
夜にはライトアップされていました

大きな天安門をくぐると、世界遺産の故宮博物院に続きます

故宮博物院は明・清朝時代の皇帝の王宮です。
南側の午門から入場
中は広大な敷地でいくつもの宮殿があります
出口は北側にある神武門です
もう少し時間があれば故宮全体が見渡せる東屋(景山公園)に行きたかった・・・
その後は天壇公園。
明・清朝時代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所です。
中は広大な敷地で現在の北京市民にとっては羽蹴りや運動したり夜はカップルのデートスポットになっているようです。
最終日は胡同めぐりと民家訪問。
胡同は北京特有の歴史ある路地です。
三輪車に乗り、胡同の路地を散策し、そこで住んでいる方のお家を見させていただきました。
北京市中心部では古い住宅は取り壊され近代的な建物も多い中、少し郊外に行くとまだまだ整備が行き届いていない建物が多かったです。
滞在していた4日間、ほとんど


帰りの飛行機で隣の席だった北京の方によるとこんなに晴れが続くのはすごく珍しいそうです!
そのおかげですべての訪問先で良い景色を見ることが出来ました

【関連する記事】